クラフトビールの情報を中心としたサイトなのに
しばらくビールのネタの更新してなかったNobuです。
ごめんなさいね。
インフルエンザになった後に胃潰瘍という状況でビールが全く飲めてなかったのでw
本日は、初心者向けに「クラフトビール」って何?という話題からお話しをします。
クラフトビールの話をする前に
私はベルギービール・プロフェッショナルマスター(第三期:一般講師)という
ビール講師の資格を持っています。
*日本ベルギービール・プロフェッショナル協会 リンク貼っています
クラフトビール好きが高じて、ベルギービールの深さや食文化にハマり資格を取りました。
ご興味のある方は「日本ベルギービール・プロフェッショナル協会」に検索してみてください。
クラフトビールにご興味のある方は「ベルギービール・アドバイザー」の資格をご検討してみてください。
ビールライフがさらに楽しめますよ。
東京・大阪・名古屋で開催されていますので‼
話を戻します。
「クラフトビール」って何ぞや!?
実は「正解」ってありません。
何故か?
各ビール専門家の方によって定義が変わってきますので
一般的な理論+持論も含めた説明をしますので、
一般的な理論
簡単にいうと、大手企業を除く、小さな醸造所(マイクロブルワリー)で製造されているビールです。
・小規模である
・独立している
・伝統的である
の3つの条件が満たしているということになっています。
もっと分かりやすく説明すると、「ご当地の地ビール」です。
「小規模」の条件は年間600万バレル(70万キロリットル)までとされています。
NobuBlog(サイト)及びNobu Channel(YouTubeチャンネル)では
「海外ビール」・「日本の地ビール」の事も「クラフトビール」として扱います。
大手ビールとクラフトビールって何が違うの?という疑問を持つ方はいますが
個性的がハッキリと出ているのがクラフトビールの魅力です。
大手ビールメーカーが主流であるビアスタイルの「ピルスナー」は、
世界の7割ほど消費されているビアスタイルです。
皆さんが飲んでいる「ビール(ピルスナーorラガー)」は
世界に106種類あるビアスタイルの1~2つしか飲んでないです。
『ビアスタイル』という専門用語が出ましたがビールの種類です。
「ペールエール」や「ラガー」など106種類あります。
「ビールの種類?」「ビールはビールでしょ?」と思った方いますが
「焼酎」を飲む時に一部の地域を除いて「焼酎」で注文しませんよね?
「米焼酎」「麦焼酎」「芋焼酎」から選びますよね?
それと同じ事です。
「ビール」も種類があります。
簡単に特徴をビアスタイルの特徴として
香り・コク・旨味を楽しむ⇒「ペールエール」「IPA」「バーレーワイン」など・・・上面発酵
喉ゴシやスッキリしたもの⇒大手主流の「ピルスナー」「ラガー」・・・下面発酵
今ではローソンでもクラフトビールが気軽に買える時代になっていますので
挑戦してみてください。
ヤホーブルーイング (長野県)
「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」など
↑近くに買える場所がない方はこちらをクリック(リンク貼っています)
今回は「クラフトビールとは?」と「ビアスタイル」についてお話しをしました。
こちらの記事が良かったら
ブックマークや
Twitterのフォロー・Facebookページの「イイね」お願いします!
今後動画もUPしていきますので、チャンネル登録お願いします。
FBページ(Nobu Channel)
Twitter(Nobu Channel)
YouTube(Nobu Channel)